見た目の美しさにはもちろん、使い勝手も大事に検証しながらじっくりと開発されたドリンクウェア「CARAT」。
デザイナーにインタビューした、パーツにも宿るこだわりをそれぞれ紹介します。

CARAT コーヒードリッパー&ポット

1.ドリッパー
コーヒーシーンとマッチするガラス+ステンレスの質感。コーヒーを淹れるために必要な容量を備えた大きさでありながらも形状の美しさを保つことに注力しました。
ホルダーパーツも質感を損なわないようシンプルに仕上げました。

2.目盛り
[上]約4杯分[下]約2杯分の目安です。

3.ポット
すっきりと不必要なものをそぎ落としたデザイン。ドリッパーと組み合わせた時の大きさ、外形角度のバランスには特にこだわり、ハンドルもできるだけシャープに見えるよう角度を調整しました。

CARAT ティーポット

1.フタ
表面のステンレスの質感を高めるためのヘアライン加工、全体をシャープなイメージに定着させるため、エッジ部分も美しく見えるよう、内側の樹脂の成型パーツの見えかたにもこだわりました。


※異素材を組み合わせ、間に空気を入れることで熱伝導を回避しています。

2.ストレーナー
「見せるストレーナー」として極力シンプルなフォルムであることが、透明なガラス部分とのバランスを保ちながらお互いの造型を美しく引き立てあうのではないかと考え「無駄な要素のない、シンプルで美しい円錐」としました。

3.ポット
本体、ハンドルそれぞれの角度は注意を重ね、シャープな印象を与えるように、また美しい造型イメージが違和感なく一体になるよう、何度も試作を繰り返して辿り着いたかたちです。